2日前の8月22日。私と主人揃って、病院に向かいました。8月25日に行う、手術説明を聞くためです。
執刀医の先生からは約2時間ほど、手術についての説明。
手術内容は、BTシャント手術
息子は肺動脈閉鎖症のため、動脈管を薬の力を借りて開いている状態にしています。この動脈管が閉じてしまうと、肺に血流しません。
動脈管は非常に不安定なものらしく、これを閉じても大丈夫な状態にする為に、人工血管(ゴアテックスという素材で作った3-5mm程度の人口の管)を、全身にいく動脈に縫い、それを肺動脈に繋げることで、肺動脈に血流するようです。
ゴアテックスも、大きさが重要になってくるようで、息子は4mmのシャントをを繋げる予定ですが、これが万が一大きさが合わない場合、血流量が変わってきてしまうため、心不全等、様々な合併症が起こり、再手術も必要になるようです。
説明を聞く限り、やはり難しい手術なんだと実感しました。でも、先生からの丁寧な説明をして頂き、手術後の息子の姿も管がいっぱい付いていてもビックリしないように心構えて起きたいと思いました。
頑張ろうね❤❤❤