今日で息子は生後81日目✨😋
右シャント、左シャント手術を終え、また3度目の手術を控えています。その手術と言うのが、右シャント離脱手術、、、😭
せっかく付けた右シャント、これが周りの血管達を引っ張ってしまい、血管たちが狭窄してしまっているとの事で、今回カテーテル検査で詳しく見ることになりました。
《心臓カテーテル検査》
カテーテルとは、中に穴が空いている直径数mmの細い管のこと。心臓カテーテル検査とは、血管の中にカテーテルを入れ(主に足の付け根の血管から)、X線透視によりカテーテルの位置を確認しながら、カテーテルを、心臓、肺に進めていく検査のこと。 (説明書を参照しています)
検査の流れ
①右鎮骨下動脈、椎骨動脈が細いと思われるため、造影を行い、形態を評価。また狭窄部へのバルーン拡張を試みる
②左シャントのみで血流が足りているのか？右シャントを離脱しても問題がないかを確認するため、(エコーでは、左シャントのみで右肺まで血流がしっかり流れているように見えている)カテーテルで右シャントをバルーン閉鎖を行い、酸素飽和度が保たれているかを評価する。
穿刺箇所は右鼠径部の静脈。
考えられる合併症としては、出血、皮下血腫、動静脈瘻、血管閉塞、血管損傷、感染、不整脈など。
上手くいくか、無事終わるだろうか、不安な気持ちは取り除けませんが、良くなるために行う検査であり、これを行うことでより明確に、今後の手術に向けることができます。
これも、無事に乗り切ってもらいたいと思います(*´˘`*)♡