前回記事の続き。
胸骨閉鎖困難(※1)になるかもしれないと、手術前に説明を受けていましたが、導管16mmは無事に入り、胸は無事に閉じることができました。 すでに、退院するときの傷になっているとのことです😭😭✨
麻酔科の先生の管理も凄く上手で、心臓も元気に動き、おしっこもよく出る状態になっていると執刀医の先生は仰ってました。
ドレーンさえ抜ければ、一般病棟に戻って、お風呂に入れるような傷の状態と😭😭❣️❣️
ただし、出血が多くて導管16mmに圧迫されてしまった場合、また胸を開けなくてはならないみたいですが…。
今の所はそういった事は考えられないほど、心臓はよく動いていると😭😭💖💖💖
手術に関わってくださった先生方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです🙏🙏✨
色んなリスクがある事を覚悟していただけに、本当にここまで上手くいったことが奇跡だと思いました😭😭😭
※1.胸骨閉鎖困難の説明内容
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・右心室から肺動脈に人工血管(弁が付いている導管)を使って血行再建する(バイパス)
・導管は通常10キロ超えると18mm
・息子は7.6キロ→7~8キロは16mm
・実際に相応しい大きさは11~12mm
(大人になるまでに再手術の回数を少なくするために、尋常でない大きさを付ける)
→胸の中に納める時に圧迫される(やむ無し)
→心臓が耐えられないと、血圧が出せなくなる
→術後、胸を開けたまま帰ってくる(化学繊維の膜を貼る)、5~7日安静後、再手術